人工知能 〜 機械学習は、どこまで信用できるか 〜 注2

公開: 2026年3月24日

更新: 2026年3月24日

注2. ソクラテス

紀元前470年頃、古代ギリシャの都市国家、アテナイに生まれた哲学者である。ソクラテスは、特に、西洋哲学において、一般的には道徳と呼ばれる、倫理学の基礎を築いた人である。ソクラテス自身は、一切、著述を残さなかったため、彼の教えは、死後、弟子たちによって記録されたものである。特に、弟子のプラトンとクセノフォンによる著述は、ソクラテスの教えを忠実に書き残したものとされている。プラトンが書き残した「対話編」は、ソクラテスの思想を詳細に書き残したものされている。また、クセノフォン(クセノポンとも呼ばれる)は、ソクラテスが語った「神々」が、目に見えない存在であるにもかかわらず、信じるべき対象であることを主張したことを書き残している。この「神々」は、神秘的なキリスト教の「神」に似た存在であることも、指摘されている。

参考になる資料

wikipedia, 「ソクラテス」